港樂・恵妹OpenYourEyes2000
report by Tao さん
演奏・唱曲目
今回のコンサートは、香港フィルハーモニーとのジョイントコンサートで、
当初、香港人の友達からは最初にオーケストラ演奏、1時間ぐらいしてから阿妹が登場と聞いていたので、あまり面白くないかも、と思っていたのですが、なんと2曲目に阿妹登場。
ホイットニーヒューストンの、「I will always love you」で始まりました。
黒っぽいロングドレスを着て、すごく大人っぽかったです。
歌はもう、「言うことなし」ってカンジです。前半は、やはりオーケストラに合わせて、スローな曲を歌っていました。
でも、スタートしてすぐのトークでは、「初めての試みなのですごく 緊張しているし、いつもはあんな(と言ってパワフルなポーズを して見せる)なのに、今日は歩くのにも女性らしくしなきゃいけ ないんですよ」と、いつものユーモラスな部分も見せてくれました。
曲は北京語の他にも、英語の曲も多かったです。
香港ということもあって、広東語(初めて聞きました)や、台湾語でも歌ってました。
台湾語の曲の時は、上にある大型スクリーンに、分かりやすいように中国語の字幕が出るんですけど、
「でも上ばっかりじゃなくて、私のことも見ててね(笑)」
なんて言ってました。で、1時間ほどして、なんと休憩がありました。
僕は「あークラシックコンサートみたいだな」と思ったんですけど。後半は今度は花柄のドレスで登場。
前半よりは多少アップテンポな曲目が多かった気がします。
「カルメン」を歌った時には、中庭をイメージしたようなステージからバラの花を何本か取って、それを、前列のお客さんにプレゼントするんです。
よく花束をもらってる歌手の光景は目にしますけど、ファンに花をプレゼントするのは、
珍しい光景ですよね?
さすが阿妹。スローな曲が多いと、だんだんみんな飽きてくるみたいで(香港人ってそうなんです。。笑)
「みんなちょっと動きたい?」って聞いてくるんです。
そうやって、ちょっとアップテンポな曲で盛り上げたり、バラードもしっとり歌ったり、
後ろの席の人にも呼びかけてみたり、阿妹との距離がすごく近くに感じられて、
僕は思ってたよりも楽しめました。アンコールでは、ようやくパンツスタイルで登場。
ドレスもいいけど、やっぱり阿妹はパンツのほうが似合いますね。
たくさん動きまわってくれました。
今回阿妹のお母さんとSAYAが会場で見ていたんですが、「姉妹」(かな?)のときに、お母さんがステージに
駆り出されそうになる一幕もありました。
結局お母さんは恥ずかしがって出ませんでしたけど。
聞いてみたかったです、お母さんの歌声(笑)
(Nobさんは、2日間参加されたのでお母さんの歌声も
聴けたそうですよ。→ → →)でも、そのときって、阿妹ももうステージのお母さんに
1番近いところに立って、
お母さんに披露するように歌うんです。
お母さんのためだけに、ってカンジで。
でもそれもすごく微笑ましく見えました。ファンも大切にするし、家族ももちろん大切にする、
阿妹はやっぱりカッコいいです。今回、正直に言って、阿妹自身の曲は少なめでしたし、いつものパワフルさはなかったんですけど、でも、「シートに座って音を楽しむ」という、音楽の根本を見たような気がします。
阿妹が歌っているときは、その歌唱力に圧倒されるんですけど、間奏にはいると、
やはりオーケストラの迫力や深みが素晴らしくて、ゾクゾクしました。僕はPA席の真後ろにいたので、会場の模様を撮ってるモニターなんかも見えたんですけど、
きっとライブビデオなんかが発売されたら、すごくいいビデオになってると思います。
阿妹の歌声とオーケストラが重なり合って、「響きが増した」とでも言うのでしょうか。
ちょっとカッコよく言いすぎですね。(笑)
本当にいいコンサートでした。やっぱり阿妹は最高です。
でも今度は、やっぱり大暴れしたいかな。(笑)以上、香港よりタオでした。
NobさんのReport