report 5
ーアンコールー
〜阿妹三味線を弾く〜
台湾でのアンコールの掛け声は「アンコッ、アンコッ」っていう感じでした。アンコールの開始は何と阿妹のドラムからでした。僕のいた位置からは最初から阿妹が叩いているのがわかったんですが、ステージから離れたところではそうではなかったようで、ステージに照明が当てられた時に歓声が上がりました。もう一つのドラムセットにはドラマーのJimmyさん(でよかったのかな?)がやってきて、彼が少しドラムを叩いて、阿妹にどうぞ、という仕草をし、同じリズムを阿妹が叩いて、またjimmyさんにどうぞ、ということを何度か繰り返しました。
始めのうちは比較的簡単そうなリズムでやってましたが、突然Jimmyさんが、高度な早打ちを披露。阿妹も真似をしようとしますが、バラバラになって観客の笑いを誘いました。最後に阿妹とJimmyさんが、「せーの」と一緒に叩きました、これはかなり難しそうな技でしたが、阿妹もばっちり叩いてました。さっきはわざと滅茶苦茶に叩いてたんですね(本気でやったらどれぐらい叩けたんだろう)。それにしても、今年のコンサートは最後まで演出に凝っているなと感じました。
アンコールで歌ったのは、「牽手」。これまた当然のように、みんなで手を叩いてました(笑)。何故か最後は「原来[イ尓]什麼都不想要〜」と歌って終りました。最後の一言と考えると、妙な気もするけど、やっぱり阿妹にとって記念すべき曲、という事で最後の最後に歌ったということなんでしょうね。コンサートはこれでおしまい。あーあ、終ってしまった、という気もしたけど無事最初から最後まで見ることが出来た充実感の方が大きかったです。
[おまけ]
今回のコンサートでは個人的に知っている台湾ファンクラブの会員と一緒に行動しました。
台北から車で台中まで行きましたが、7/2の夜10時半ごろ出発という過酷なスケジュールでした(笑)。
途中迷ったりして、会場の軆育場に到着したのが午前2時頃。コンサートまで体力が持つのか心配でした。意外にも地べたですんなり眠れましたが(笑)。
この会場では、イベントの開始前からこんなに人が集まることなんて滅多に無いのでしょう。朝のうちは敷地内に並んでたのですが、係員の指示で車道で並ばされる羽目に。狭い道の両方向から自動車やバイクがやってきて、結構ひどい状況でした。
午後2時頃になると雨が降り出しました。にわか雨だろうと思ってたら、コンサート開始直前まで降りました。ちゃっかりレインコート売りがやって来たんですけど、天気の状況によって値段が大幅に変動するのが面白かったです。途中、殆ど止みそうになった頃は10元(約40円)まで下落してました(笑)。
蛍光棒売りのお姉さんに何か売り込みの言葉を書けられたけど、「日本人だからわからん」と言ったところ、隣で並んでいた学生風の人たちが、日本人が来ているということに興味をもって色々聞いてきました。阿妹は日本で人気があるのか?いつ、どうして阿妹を知ったのか?などということはやはり聞かれました。
あと、日本語を多少知っている人に、宇多田ヒカルの歌の歌詞のコピーを渡されて、振り仮名を振ってくれと頼まれました(笑)。
レポート本編では書きませんでしたが、実はコンサートの途中ステージと観客を隔てる隙間から係員が観客に水をかけてました。更には阿妹もステージからホースで観客に水を撒いてました。
翌日の民生報によると、観客があまりにHighになり過ぎないように水をかけてたということだそうです。
*おしまい* |